しん子毎日仕事に家事に子育てに…ほんと、主婦って24時間じゃ足りないですよね。



そんな方におすすめなのが、「ながら片づけ」という習慣!
今回の記事では、「夜10分のながら片づけ習慣」をどう取り入れるか、おすすめの「ながら片付け」について詳しくご紹介していきます♪
家がスッキリしてると、朝の支度もスムーズだし、イライラも減りますよね。
「片づけ=特別な時間」じゃなく、「生活の一部」にしてしまえば、共働きでも家が自然と整っていくんですよ♪
それでは早速、無理せずキレイをキープできる「ながら片づけ」について見ていきましょう!
共働きでも簡単なついでにできる「ながら片づけ」習慣をご紹介


共働き家庭だと、仕事が終わって帰ってからが「第2ラウンド」ですよね。
夕飯づくり・お風呂・洗濯・子どもの宿題チェック…気づけば夜もあっという間。



今日も片づけまで手が回らなかった…。
とため息をついたこと、ありませんか?
「平日はムリ、土日にまとめて片づけよう!」と思っていても休日は疲れを取りたいし、家族の予定もあって、結局できずにどんどん散らかっていく…。
そんなときにおすすめなのが「ながら片づけ」という考え方。



「ちゃんと片づける時間」を作らずに、日常の動作の中で「ついでに整える」だけ。
これなら無理なく続けられて、しかも気づいたら家がキレイになってるんです!
ポイントは「夜10分だけ」と決めること。



1日の終わり、眠る前にサッと動くだけで、朝がぐっとラクになります。
私が試してやってみたおすすめの「ながら片づけ習慣」を、分かりやすく表にまとめましたので、ご覧ください♪
【筆者おすすめの夜10分「ながら片付け」習慣】
| シーン | ついでにできる片づけ | 所要時間 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 歯磨き中 | 洗面台の水滴を拭く | 約2分 | カビ・水垢防止で清潔感UP |
| お湯を沸かす間 | カウンターやテーブルの上を片づける | 約3分 | リビングがスッキリ見える |
| ドライヤー中 | 脱いだ服をハンガーに戻す | 約2分 | 朝の服選びがラクに |
| テレビを見ながら | リモコンや小物を定位置へ戻す | 約3分 | 散らかり防止&探し物ゼロに |



合計しても、たった10分ほど。
でもこの「10分のながら片づけ」を毎晩続けるだけで、「週末に掃除でバタバタする時間」がほとんどなくなります。
それでは次に、実際の習慣ごとにどんなふうにやるとラクなのかをくわしく紹介していきますね!
習慣①:歯磨き中に洗面台をサッと拭く
夜の歯磨きタイムって、実は「ながら片づけ」にぴったり。
2〜3分間、ただ立って磨いてる時間に「洗面台の水滴」を拭くだけで、驚くほど清潔感が変わります。



洗面所は家族全員が毎日使う場所だから、放っておくとすぐに水垢・歯磨き粉汚れ・髪の毛が目立ちますよね。
でも、毎晩タオルでサッと拭くだけで「汚れがたまらない洗面所」になります。
【やり方】
- 歯磨きを始める前に、タオルや使い古しの布を1枚用意。
- 歯を磨きながら、蛇口まわりや鏡の下を軽く拭く。
- 拭き終えたらそのまま洗濯カゴへポイ。



たったこれだけで、水滴や汚れが固まる前にリセットできます。
しかも、歯磨きのついでだから、わざわざ掃除の時間を作らなくてOK!
【ポイント】
- 布は「使い捨てにしてOKな古タオル」を常備しておくとラク。
- 毎晩拭いていると、週末に洗面所掃除をしなくてもキレイが続く。
- 子どもにも「歯磨き終わったら鏡拭いてね」と習慣化させると家族全員で時短。
【注意点】
- 強くこすりすぎると鏡や蛇口が傷つくこともあるので、軽くサッとでOK。
- カビが発生しやすいシリコンまわりは、週1で中性洗剤をプラスしてリセット。



小さな動作でも、毎日の積み重ねで大掃除いらずの洗面所が作れます。
「歯を磨く=洗面所を整える」とセットで覚えましょう♪
習慣②:お湯を沸かしてる間にカウンターを片づける
キッチンも、「ながら片づけ」のゴールデンタイムがたくさんあります。
特におすすめなのが「お湯を沸かす間」や「電子レンジの加熱中」。



ほんの数分、手が空く時間を使って、カウンターの上を整えるだけで見た目が劇的に変わります。
【やり方】
- ポットやケトルでお湯を沸かしたら、すぐ横のカウンターに目を向ける。
- 出しっぱなしの調味料・マグカップ・郵便物を“戻す or 分ける”。
- 布巾でサッと拭きあげて終了。



これでたった3分。
でも「キッチンが片づいてる」と、それだけで家全体が整って見えるんです!
【ポイント】
- カウンターには「置かない」が基本。出したら戻すを徹底。
- “仮置きカゴ”を1つ置いて、迷う物はそこにまとめて後で処理。
- 布巾を“見える場所”に掛けておくと、自然と拭き掃除が習慣に。
【注意点】
- 「ついでに冷蔵庫も整理しよう」など、やりすぎると時間オーバー。
- 火を使ってるときは必ず安全優先!目を離すのはNG。



たった数分でも、スッキリしたキッチンを見ると「片づけた自分えらい!」って気分になります。
夜10分のうちの数分をここに使うだけで、翌朝キッチンに立つのがちょっと楽しみになりますよ♪
習慣③:ドライヤー中に服を片づける
お風呂上がりに髪を乾かす時間って、実は「ながら片づけ」のゴールデンタイム。
5分ほどのドライヤータイムを使って、脱いだ服や洗濯物を片づけるだけで、寝る前のバタバタがスッキリします。



洗面所まわりって、服やタオルが置きっぱなしになりやすいですよね。
でも、ドライヤー中に「片手でできる範囲」を意識すると、驚くほど散らかりが減ります。
【やり方】
- 髪を乾かす前に、ハンガーを1〜2本だけ洗面所に用意しておく。
- 片手で髪を乾かしながら、もう片方の手で服をハンガーにかける。
- タオル類は洗濯カゴへ入れる。
この3ステップを習慣にするだけで、「服を出しっぱなしのまま寝る」がゼロに!



朝、服を探す時間も減って、身支度がスムーズになるといううれしいおまけつきです。
【ポイント】
- 「ハンガーをすぐ取れる場所」にかけておくと動きがスムーズ。
- 明日の服をこのタイミングでざっくり決めておくと、翌朝がさらにラク。
- 家族全員分の“洗面所ハンガー”を用意すると、自然と整う習慣がつく。
【注意点】
- 濡れた髪のままうろうろすると足元が滑りやすいので、マットを敷いて安全に。
- ドライヤーの風が当たる範囲に紙類や化粧品を置かない(飛び散り防止)。
ほんの5分の「ながら片づけ」で、洗面所のごちゃつきがリセットされると、「明日の朝、洗面所がスッキリしてる♪」という小さな幸せを感じられます。



この気持ちの余裕が、共働きの忙しい日々をちょっとラクにしてくれるんです!
習慣④:テレビを見ながらリモコン・小物を片づける
1日の終わり、リビングでテレビを見ながらくつろぐ時間。



実はここも「ながら片づけ」のチャンスなんです。
CM中や番組の合間に、リモコンや小物を定位置に戻すだけで、リビングがあっという間にスッキリします。
リビングって、家族みんなが使うから物が集まりやすい場所。



リモコン・雑誌・子どものおもちゃ・ブランケット…。
気づいたらテーブルの上がカオス、なんてことも多いですよね。
でも、「ながら片づけ」で「CMごとに1アクション」を意識すると、全然違います!
【やり方】
- テレビを見ながら、手の届く範囲のものだけを片づける。
- リモコンは指定のトレーやボックスへ。
- ブランケットは畳んでソファの端へ。
- 床に落ちてる物は「まとめカゴ」にひとまとめ。



この流れを3分も続けると、リビング全体が見違えるほどスッキリ。
「見る時間」を「整える時間」に変えるだけで、片づけがストレスじゃなくなります。
【ポイント】
- 「リモコン置きトレー」や「小物入れ」を1つ決めておくと戻しやすい。
- ブランケットは“丸めてポン”でもOK!見た目を気にしすぎないのが続けるコツ。
- 家族に「CM中にリセットタイムね」と声をかけて一緒にやると習慣化しやすい。
【注意点】
- ソファの下やテーブルの裏など、手が届きにくい場所は無理にやらない。
- 集中してるドラマ中にやるとストレスになるので、あくまで“ゆるく”が基本。



夜のテレビタイムは、リラックスも大事。
だから「片づけしなきゃ!」ではなく、「ついでにやっとこ♪」の気持ちで十分なんです。
この「ながら片づけ」が、無理せずキレイをキープする最大のコツです♪
10分片づけを無理なく続ける「ゆるルール」





よし、今日から毎晩10分片づけするぞ!
そう意気込んだものの、3日続いたあたりで「もう疲れた…」「今日はいいや…」となること、ありますよね。



実は、片づけが続かない原因って「やる気」の問題ではないんです。
原因の多くは、「完璧を目指しすぎ」「ルールがきっちりしすぎ」なこと!
家事も仕事も育児もある中で、毎日100点満点の片づけなんてムリ!
だからこそ、無理なく続けるためには「ゆるく」「ラクに」「気楽に」できるルールを作るのがポイントなんです。



10分片づけを長く続ける人たちは、がんばっているようで実は「がんばってない」。
うまくサボりながら、自然に整う仕組みをつくっているんです。
そこで、「10分片づけを続けるためのゆるルール3つ」を紹介します!
【10分片付けを続けるためのゆるルール】
| ルール | 内容 | 続けやすさ度(5段階) | 効果 |
|---|---|---|---|
| ① リセットしようとしない | 「完璧」より「そこそこ」でOK | 5 | 片づけストレスが激減 |
| ② やらない日を“ゼロ”にしない | 1分でもOK!“つながり”を大事に | 4 | 習慣が定着しやすい |
| ③ 道具を減らして身軽に | 最低限のツールだけ使う | 4 | 片づけがすぐできる環境に |



どれも「がんばらない」ための工夫ばかり。
「夜10分」という時間を負担にしないコツを、次に詳しくご紹介していきます!
ルール①:「片づけ=リセット」ではなく「整える」だけでOK
片づけをしようと思うと、つい「全部を完璧にしなきゃ!」って思ってしまいませんか?



でも、毎晩すべてをリセットしようとすると、疲れ果てて続きません。
10分片づけの基本は、「整える」だけでOK。
たとえば、床に落ちているものを一カ所にまとめたり、洗い物を「あとで洗う」と決めて並べたり…。



これだけで十分なんです!
「片づけた=見た目が少し整った」くらいの感覚でいい。
完璧じゃなくても、「明日やりやすい状態」を作るのが目的です。
【ポイント】
- “完璧より継続”を意識する:5分でも動いた自分をほめる!
- 見える範囲を整える:人が通る・目に入る部分を中心に。
- 片づけ後に照明を少し落とす:多少の散らかりが気にならなくなる(笑)



家が100点じゃなくても、自分がホッとできればそれでOK!
「整ってる」=「気持ちが落ち着く」ことなので、夜の10分は自分を癒やす時間にもなります♪
ルール②:無理な日があっても「ゼロ」にしない
仕事が遅くなった日、子どもがグズって寝かしつけに時間がかかった日。



「今日はもうムリ!」っていう夜、ありますよね。
そんな日は、「やらない」ではなく「1分だけやる」が正解。
「ゼロ」にしないことで、習慣のリズムを崩さずに済みます。
たとえば、洗面所のタオルを交換するだけとか、テーブルの上の1つだけ片づけるなど…。



これだけでOKです♪
「今日は1分動けた!」という実感があれば、それが次の日のモチベーションになります!
【ポイント】
- “片づけ”のハードルを下げる:1分でも、動けば立派な片づけ。
- 「今日はここだけ」ルールを作る:毎日やる場所を変えてOK。
- 疲れてる日は“見るだけ”でもOK:「やらなきゃ」より「気にかけた」で十分。
続けるコツは、がんばらないこと!
人って、ゼロにすると再スタートがしんどくなるんですよね。
でも「ちょっとだけ」を積み重ねると、自然と習慣になります。



今日は1分、動けたからえらい!
そう自分に言える夜を増やすのが、10分片づけの本当の目的です。
ルール③:道具を減らして「動きやすくする」
片づけが続かない原因のひとつが、「準備がめんどう」。



モップを出して、洗剤を持ってきて…となると、それだけでやる気が削がれますよね。
だからこそ、「道具を減らす」ことが習慣化のカギ。
使うツールは最小限でいいんです!
【おすすめ片付けツール】
| アイテム | 役割 | ポイント |
|---|---|---|
| ハンディモップ | ホコリ取り | リビングに常備して“気づいたら即” |
| 使い捨て布巾 | ちょこ拭き用 | 水回りで大活躍。洗わずポイ! |
| 小さめ収納カゴ | 仮置きBOX | 「とりあえず入れる」でスッキリ見える |



これだけで、ほとんどの片づけが完結します。
【ポイント】
- “取りに行かない”配置:各部屋に1セットずつ小道具を置く。
- “すぐ動ける”サイズ感:重い掃除機よりハンディタイプを。
- “お気に入り”を使う:見た目が好きだと自然に手が伸びる。



片づけのハードルは、準備と片づけ道具の多さで上がります。
なので、「必要最小限の道具で、サッと動ける環境」をつくることが、最大の時短ワザなんです。
無理なく動ける仕組みができれば、10分片づけはもう習慣ではなく「生活の一部」に。



がんばらなくても整う家が、そこから始まります♪
3つのゆるルールを取り入れた実践例をご紹介


朝はお弁当と朝食の準備、仕事に行けば日中は休むヒマなし。



帰宅したら洗濯物と夕飯、気づけば22時…。
そこから片づけなんて、正直「気力ゼロ」ですよね。
でも、10分片づけ+3つの「ゆるルール」を上手に組み合わせると、実は「何もしない日」を作らなくても、家は自然と整っていきます。
ポイントは、「片づけを予定に組み込まない」こと。



スキマ時間や「ながらタイム」にちょこっと動くだけでOKなんです!
次に、共働き主婦のリアルな1日スケジュールを例にして「どんなタイミングで、どんな風にゆるルールを実践するか」をご紹介していきます。
【3つのゆるルールを取り入れた実践例】
| 時間帯 | 状況 | ゆるルールの使い方 | 片づけ内容 |
|---|---|---|---|
| 朝7:00 | 出勤前のバタバタ時間 | ①完璧を目指さない | 洗面所やキッチンを“見た目整う程度”にリセット |
| 18:30 | 帰宅後の家事時間 | ③道具を減らして身軽に | リビングをハンディモップでサッと掃除 |
| 22:00 | 就寝前のリラックスタイム | ②ゼロにしない | 1分だけ“明日用の片づけ”をして寝る準備 |



「がんばる」というより、「ついでに」や「ながら」でできること。
これが、忙しい共働きでも無理なく続く秘訣です!
朝は完璧を目指さず整えるだけ
朝の時間帯は、とにかく分刻み。



お弁当を詰めながら子どもを起こして、洗濯機を回して、気づけばもう出勤時間…!
そんな時に「家をリセットしなきゃ」と思うと、ストレスが倍増します。
でも、ルール①「完璧を目指さない」を意識するだけで、心も時間もぐっとラクに!
この時間帯の片づけは、「整って見えればOK」に切り替えるのがコツです。
【整えるコツ】
- 洗面所のタオルを新しいものに替える
- キッチンのカウンターに出てるものを一か所にまとめる
- ゴミを1袋まとめて玄関に出しておく



たったこれだけで、家全体が「片づいた風」になります。
出勤前の「なんとなく整ってる感」があるだけで、仕事中の気分まで違うんです♪
【ポイント】
- 「見た目重視」でOK!:中身まで完璧じゃなくていい。
- 朝は“整える時間”と割り切る:掃除や収納は夜にまわす。
- “ながら動作”で片づける:歯磨き中に鏡を拭くなど。
【注意点】
- 「やり残した感」を残さないよう、片づけ目標は小さく。
- 出勤ギリギリまで片づけるのはNG。気持ちの余裕を優先。
「完璧じゃない朝」を許すことが、続けるための第一歩です!
帰宅後は道具を減らして身軽に動く
仕事から帰ってきて、洗濯・夕飯・お風呂…ここが一番バタつく時間帯。



「片づけまで手が回らない!」と感じるのもこの時間ですよね。
でも、ルール③「道具を減らす」を意識すれば、「いちいち準備しない」=「すぐ片づけられる」状態を作れます。
【リビングの道具例】
- 小型ハンディモップ(ホコリ用)
- 小さめ収納バスケット(仮置きBOX)
- 使い捨てウェットティッシュ
例えば上記の3点セットを常備しておくと、テレビをつける前や夕飯後の5分、気になったところをサッと整えられて便利です♪
【ポイント】
- “取りに行かない”配置:リビング・洗面所・キッチンそれぞれに1セット。
- 掃除のタイミングを固定しない:できる時にやる!が長続きのコツ。
- “ながら片づけ”を意識する:子どもと話しながら、テレビ見ながら。
【注意点】
- 道具を増やしすぎると、逆に散らかる原因に。
- “しまう場所”を決めておくと、出しっぱなしにならない。



忙しい夕方は、体を休めながらでも動けるように。
「身軽な片づけ」こそが、共働きの味方です!
夜は1分でも「ゼロにしない」
1日が終わって、ようやくソファで一息。



この時間に「もう何もしたくない~!」という気持ち、とってもわかります。
でもここで「ゼロにしない」のがルール②のポイント!
寝る前のたった1分を、「明日の自分へのプレゼント時間」にするんです。
【ゼロにしない片付け例】
- ダイニングテーブルの上をサッと拭く
- 洗濯物をカゴにまとめる
- 明日着る服を椅子にかけておく



どれも数十秒で終わります。
これだけで、翌朝「昨日ちょっと片づけたおかげでラク!」と感じられるんです♪
【ポイント】
- 「片づける」より「整える」意識:完璧じゃなくてOK。
- “やる時間”を固定する:寝る前のルーティンに。
- “気づいたら動く”を合図に:歯を磨きながらでもOK。
【注意点】
- 夜の片づけを“ノルマ”にしない。疲れてる日は本当に1分で終わらせる。
- 「やらなきゃ」より「やったらラク」を意識する。



この「1分の積み重ね」が、気づけば家全体のリズムを整えてくれます。
翌朝、キッチンやリビングがほんの少し整っているだけで、「今日もがんばれるかも」とやる気になれます♪
その気持ちの余裕こそが、10分片づけ習慣の本当のごほうびですね!
共働きでも家が整う!夜10分の「ながら片づけ」習慣でストレスゼロ生活まとめ


今回の記事では、共働きでも家が自然と整う「ながら片付け」の習慣や、続けるための「ゆるルール」などをご紹介しました!
【筆者おすすめの夜10分「ながら片付け」習慣】
- 歯磨き中に洗面台をサッと拭く
- お湯を沸かしてる間にカウンターを片づける
- ドライヤー中に服を片づける
- テレビを見ながらリモコン・小物を片づける
【10分片付けを続けるためのゆるルール】
- 「片づけ=リセット」ではなく「整える」だけでOK
- 無理な日があっても「ゼロ」にしない
- 道具を減らして「動きやすくする」
夜10分の「ながら片づけ」なら、生活の流れに自然に組み込めるから無理なくできます!



「ついでの時間」が、実は一番片づけに向いているんです♪
そして大切なのは、「完璧を目指さない」ということ!
家が常にピカピカじゃなくても、気持ちが整っていればそれで十分。
そんな小さな積み重ねが、気づけば「散らからない家」「疲れにくい暮らし」をつくってくれますよ!
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