毎日お弁当を持参している方にとって、お弁当箱選びってすごく大切ですよね。

荷物は少なくしたいからかさばるのはNGだし、汁漏れも絶対NG!
そんなお弁当箱ってある?
その要望をかなえるお弁当箱がフードマンなのです!
フードマンには400ml、500ml、600ml、800mlの3つのサイズがあります。
この記事では4つのサイズの容量や重さを徹底比較。
色々なショッピングサイトの口コミも調査して、メリットとデメリットをまとめました!
比較した結果をもとに、一番使いやすいサイズもお伝えします。
最後まで読んでみてぜひ参考にしてみてください♪
フードマンの特徴は?4つのサイズを比較しておすすめをご紹介!


フードマンというお弁当箱を知っていますか?



テレビ番組でも取り上げられていたりする、今話題のお弁当箱だよね!
でも特徴はよく知らないなぁ…。
そんな方のためにフードマンを詳しくご紹介!
サイズも徹底比較しますので、どのサイズを買えばいいか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね♪
新感覚!薄くて漏れないフードマンというお弁当箱
『フードマン』は、株式会社シービージャパンが販売する厚さわずか3.5cmの薄型弁当箱です。
テレビ番組などにもとりあげられており、今注目を集めています。
フードマンの特徴として以下があげられます。
- ビジネスバッグにもすっきり入る、立てて運べる薄型弁当箱。
- 中仕切りとそれにそったパッキンが蓋についていて密封性が高く、汁漏れしにくい。
- パッキンが一体型なので洗いやすい。
- 食洗機・電子レンジ対応。(フタを除く)
サイズ展開も豊富で、「フードマン800」、「フードマン600」、「フードマン500」「フードマン400(フードマンミニ)」とたくさんのサイズがあります。
色々なサイズがそろっているので、男性でも女性でも子供でも合うサイズを選べるのがうれしいですよね!
それぞれのサイズを徹底比較!おすすめは『フードマン600』
それではフードマンのサイズを比較してみましょう。
それぞれのサイズの詳細をまとめてみました。
フードマン800 | フードマン600 | フードマン500 | フードマン400 | |
サイズ | W210×D210×H35 | W210×D145×H36 | W162×D162×H35 | W210×D103×H35 |
容量 | 800ml | 600ml | 500ml | 400ml |
重さ | 365g | 277g | 231g | 215g |
公式サイトや口コミから、それぞれのサイズにどれくらいのご飯とおかずが入るのか、徹底的に比較してみました。
フードマン800


フードマンシリーズには基本的にこのように大きなスペースが1つ、小さなスペースが2つあります。
フードマン800は全部にご飯を入れた場合、お茶碗4杯分にもなるようです。
大きなスペースには、マックスで大体お茶碗2杯分のご飯が入るので、かなりの容量です。
小さなスペース2つも400mlの容量があり、かなりの量のおかずが入ります。
結構な大容量となるので、よく食べる男性や食べ盛りの学生さんなどにおすすめでしょう。
フードマン600
フードマン600は全部でお茶碗3杯分の容量があり、大きなスペースにはお茶碗1.5杯分のご飯が入るようです。
小さなスペースも300mlの容量があり満足感のある量のおかずが入ります。
かなり大容量というわけではないので、男性にも女性にも合うバランスのいい大きさになります。
フードマン500
フードマン500は全部でお茶碗2.7杯分の容量があり、大きなスペースにはお茶碗1杯分のご飯が入るようです。
おかずの量はやや少なめとなり、沢山食べる方には少し物足りない大きさかもしれません。
フードマン600は少し多すぎるけどフードマン400だと物足りないという方におすすめです。
フードマン400
フードマン400は全部でお茶碗2杯分の容量があり、大きなスペースにはお茶碗1杯分弱のご飯が入るようです。
全体的にミニサイズとなっており、ダイエットをしている女性や小さな子供におすすめです。
おかずだけを詰めてご飯は別でおにぎりにしたり、その日の気分でコンビニでスープやパンを買い足したりなど、色々な使い方ができますね。
以上、フードマンの全サイズを比較してみました。
ご家族でそれぞれ合うサイズを見付けてみたり、その日の気分や体調で使い分けてみてもいいかもしれませんね!
おすすめのサイズは600ml



サイズの詳細は分かったけど、つまりどのサイズが一番使いやすいの?
使い勝手がいいサイズを買いたい!
ここまでフードマンの全サイズを比較してきた結果、一番使いやすそうなのは『フードマン600』でしょう!
シリーズの中で一番バランスのとれたサイズで、持ち運ぶにも大きすぎず便利です。
量が多いと感じた場合はご飯を少なめに入れたり、おかずの1スペースをサラダにしたりすれば大丈夫!
よく食べる方にもあまり食べない方にも、万人に合うサイズが『フードマン600』なのです。
フードマンの良い口コミと悪い口コミ





フードマン、使ってみたいけど本当に立てて運んでも汁漏れしないの?
電子レンジや食洗機は対応してる?
リアルな口コミが知りたい!
そんな方のために、フードマンの良い口コミと悪い口コミを両方調査してみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
フードマンのここがすごい!良い口コミまとめ
では、フードマンの良い口コミをまとめてみましょう。
- 縦にしても逆さまにしても液だれや汁漏れがしません。密封性が高くて安心感がすごい!
- 仕切りがあって縦にしてもおかずが混ざらないのがいい!
- おかずの配置に悩んだりスキマを埋めるのに苦労したりすることが無くなり、お弁当作りが楽しくなった!
- かさばらないので持ち運びがしやすい。カバンに縦に入れられるのが本当に便利!
- パッキン一体型で洗いやすく、フタ以外は食洗機・電子レンジ対応なのがとても助かる。
まだまだ良い口コミはたくさんありますが、だいたいこんなところでしょうか。
愛用している方のほとんどが、その便利さや持ち運びやすさに満足しているようです。
フードマンの改善点…悪い口コミまとめ
いいところばかりのように思われるフードマンですが、中にはいくつか悪い口コミもありました。
以下がまとめです。
- フタのロックがかたすぎて子供には開けられなかった。
- 浅すぎるため市販のおかず用カップなどが合わず、一手間かけないといけない。
- パッキンが劣化してくると汁漏れすることがある。
- フタだけ食洗機・電子レンジに対応していないのが面倒くさい。
悪い口コミのほとんどが、フタがかたすぎて開けるのに苦労した、もしくは子供が開けることすらできなかったというものでした。
密封性を高くするためにかたくなっているようですが、そのあまりのかたさにびっくりする人も多いようです。
フードマンのメリットとデメリット~デメリットはそこまで気にならない!~





う~ん…良い口コミも悪い口コミもあって、なかなか買う踏ん切りがつかないな…。
メリットとデメリット、どっちが大きいんだろう?
そういう方のために、口コミをもとにメリットとデメリットをまとめてみました。
フードマンのメリットとデメリット
- 厚みが約3.5cmしかないため、鞄に立てて入れられてかさばらず持ち運びやすい。
- 密封性が高く、立てて運んでも汁漏れがしにくい。
- 仕切りのおかげでおかずが混ざらず、配置に悩んだりすることがなくなった。
- パッキンが一体型で洗いやすくカビにくい。
- フタがかたすぎて開けるのにとても苦労した。
- 浅すぎるため、市販のおかず用カップなどのサイズが合わない。
- 人によっては汁漏れすることがある。
こう見るとメリットデメリットそれぞれいろんな意見がありますね。
では、これらのデメリットはフードマンを使う際にどれくらい不都合なのでしょうか。
フードマンのデメリットはほとんど気にならない!
一見メリットだらけのフードマンですが、いくつかのデメリットもありました。
ではそのデメリットは買うのを躊躇するほどなのでしょうか?
それぞれのデメリットについて考えてみましょう!
- フタがかたすぎる…コツをつかめば開けやすくなる。
- 深さが浅すぎておかず用カップなどのサイズが合わない…少し手間はかかるがカップを切れば解決!
- まれに汁漏れすることがある…フードマンごとジップロックに入れられるため、汁漏れしても大丈夫!
つまり、フードマンのデメリットはどうにもならないものではなく、工夫次第で解決できるものばかりなのです。
デメリットを気にしてフードマンを買わないのはあまりにももったいない。
やはりフードマンは、お弁当箱に悩んでいる方にとってメリットだらけの商品なのです!
フードマンのサイズを徹底比較!口コミやおすすめ品をご紹介!まとめ


この記事ではフードマンのサイズの比較や口コミのご紹介をしてきました。
カバンに立てて入れて運ぶことができるという新感覚のお弁当箱で、場所をとらないため持ち運びにとても便利です。
800ml、600ml、500ml、400mlの4つのサイズがあり、比較した結果『フードマン600』が一番使い勝手がよさそうだということも分かりました。
フードマンには良い口コミも悪い口コミもあるものの、やはりデメリットよりメリットの方が大きく、お弁当箱に悩んでいる方は買わない手はないのではないでしょうか。
フードマンを購入して、快適なお弁当ライフを送ってくださいませ!