プールや海へ楽しい時間を過ごすために浮き輪やアームリングを使う方もいると思いますが、実際どっちがいいのか分からないという方もいるため、調査してきました!
アームリングは子どもに向いていることや浮き輪は大人向けということが調査していくうえで分かりました。
それがなぜなのか詳しい内容をご紹介させていただきます☆
アームリングと浮き輪それぞれにメリット・デメリットがあり、安全性を確認したうえでどっちがいいかを判断し、使用することが大切です。
最後までよんでいただけると嬉しいです♪
アームリングと浮き輪どっちがおすすめ?メリット・デメリットもご紹介

海やプールでは浮き具としてアームリングや浮き輪を使用する方もみえますが、アームリングや浮き輪を海やプールで安全に使用するためには、子どもはアームリングがおすすめです。
SNSを意識したデザインの浮き輪や、日光浴もできて水の上で浮かぶことでストレス解消にもなり、リラックス効果のある浮き輪は大人がおすすめです。
アームリングと浮き輪のメリットとデメリットを知って、購入を考えてる方や今から使用する予定のある方の参考になればと思います。
子どもが使うならアームリング

子どもが使うならアームリングがおすすめです!
なぜなら、着脱は簡単ですが使用しているときは取れにくい・空気を入れる場所が2つあるタイプは1つが破れてもすぐには沈まないところが、子どもにはアームリングがおすすめな理由となっています。
最近では子ども向けのデザインが増えていて、膨らますとイチゴやカニなどのアームリングもあり、種類も増えています。
そして、子どもが浮き輪を使用していると前のめりになってしまい、ひっくり返ることがありますが、アームリングではひっくり返る心配は無いので、子ども向けになってます。
その他にも、プールや海で突然子どもが「抱っこして!」と言っても邪魔にならず、抱っこできるところがいい理由にもなっています。

アームリングなら子どもに付けておくだけで、子どもの物を持って歩かなくていいから楽だわ!
大人が使うなら浮き輪


浮き輪で浮くという行為が普段の疲れを癒してくれるリラックス効果やストレス解消をもたらしてくれるので、大人は浮き輪がいい理由のひとつとなります。
そして、浮き輪だと大人のサイズや体重に合わせて種類も豊富なので選びやすいという点があります。



2人で1つの大きい浮き輪はいることが出来る物もあるよね!
その他にもSNSに投稿するのにおすすめなオシャレなデザインや、面白い形の浮き輪が数多く販売されているので、大人は浮き輪がいい理由になります。



今年も可愛い浮き輪買ったからSNSに投稿しよ♪
アームリングのメリット・デメリット
アームリングのメリットは水の中で動きやすいのが特徴的ですが、その反面デメリットもあるのでご紹介させていただきます。
アームリングのメリット
- 泳ぎが得意ではない方や水の中が初めての方でもチャレンジしやすい
- 小さいのでかさばりにくい
- ひっくり返る心配がない
- 価格が安い物が多い
- 装着が簡単で空気を入れる量によってサイズ調整も簡単にできる



小さい子どもに付けておくと安心だね!
だけど子どもから絶対に目を離さないでね!
アームリングのデメリット
- つけ方を間違えたら沈む可能性がある
- 本格的に泳ぐには動きの制限がある
- 長時間の使用は不快感を感じることがある
- サイズが合わないと外れる可能性がある
- 一部のアームリングは体重や年齢制限がある



アームリングのつけ方を間違えないようにしよう!
浮き輪のメリット・デメリット
浮き輪は種類も多くデザインもオシャレな物が多いので、海やプールでの浮き輪の使用率は高いですが、こちらもメリット・デメリットがあるので参考にどうぞ♪
浮き輪のメリット
- バランスのとり方が学びやすい
- カラフルでデザイン性の高い種類が多い
- リラックス効果やリフレッシュ効果がある
- 使用後は小さくコンパクトのたためる
- 耐久性のある物は何シーズンも使用できる



2人で入れる浮き輪もあるから種類豊富だよね☆
浮き輪のデメリット
- 浮き輪に依存しすぎると、浮き輪なしでは泳げないと感じることがある
- 浮き輪の種類やデザインによって擦れる可能性がある
- 使用中に穴が開くと安全性が確保されない
- 風や波で流される可能性もある
- 一部のプールでは浮き輪の制限がある



浮き輪は種類が多いからそれぞれ注意する部分に気を付けよう!
アームリングと浮き輪の安全性は?使用した方や私のレビューをご紹介


アームリングと浮き輪を使用していれば安心ではなく、使用する前に劣化していないか・穴が開いていないかなどのチェックが必要となります。
子どもが水の中に入る場合、必ず大人の方が近くにいること、なおかつ手の届く範囲にいることが大切です。
そうすることで万が一の危険を回避することができます!
アームリングの安全性5つのポイント
アームリングは子どもが付けているのをよく見かけますが、これにも安全が保障されている訳ではないので注意が必要となります。
アームリングの安全性を確認してからの使用をお願いします。
- 対象年齢や体重に合った物を使用する
- 大きすぎると抜けやすく、小さすぎると締め付けられるので注意
- 子どもから目を離さない
- 正しい装着方法で使用する
- 深い所では使用しない
アームリングを付ける際、肘の所で止めずに必ず肩の所まで上げて装着お願いします!
浮き輪の安全性メリット・デメリット
浮き輪も体に合ったサイズを選ぶことで安全に使用することができますが、浮き輪は絶対に安全だと思わないようにしましょう。
なぜなら、水難事故はいつ誰がどんな場面で溺れるのか分からないので、万が一の場合に備えて対処しておく必要があります。
- 対象年齢や体重に合った浮き輪を選ぶ
- 風が強い日は使用しない
- 空気の入れすぎに注意する
- 尖った物の近くに置かない
- 浮き輪を使用していても事故は起こるので注意
浮き輪を使用する前に破れていないか・劣化状態のチェックをすることをおすすめします。
実際に使用した方や私のレビューをご紹介
実際に使用した方は年齢にもよるかと思いますが、浮き輪の方がいいという声もありました。
アームリングのレビュー



空気がすぐに抜けるから片付けが楽だよ



市民プールで浮き輪の使用が禁止されているから重宝してます



浮き輪で泳ぐ方が楽だと言ってアームリング使わなかったよ
使用する方の年齢や使用する場所によって活躍する場面が違うみたいですね♪
アームリングは小さいのでどこでも使用できる所がメリットのひとつですね。
子どもがアームリングを装着した時の様子ですが、最初は怖そうにしてたけど、慣れてくると自分から泳ぐ練習してました!
アームリングなので動きの邪魔にならず、自由に腕を動かせるので楽しんでいました。
浅い所の使用ならあまり心配はないけど、子どもの足がつかない所へ行くのはかなり危険に感じ、アームリングだけでは安心できないと感じたので、常に支えながらの行動か、他のアイテムと併用しましたよ。
浮き輪のレビュー



ラメ入りの浮き輪を買ったけどラメ禁止のプールだったら使用できないかも!



SNS映えする浮き輪はどこにいても目立つからいいよね☆



取っ手付きの浮き輪だと安心感がある
アームリングより浮き輪はデザイン性が高いのが多いので、浮き輪の種類によって禁止されているところがあるので、事前に確認してから持っていくことを推奨します。
海やプールへ行くとき、私は泳げないので必ず浮き輪を持って行きます!
そして子どもがアームリングだけのアイテムに飽きると浮き輪を使ってプカプカと浮いてます♪
泳げない私からすると、波があるところは浮き輪があっても怖くてなかなか近づけないので、足のつくギリギリの所で楽しんでます☆
アームリングや浮き輪と併用できるアイテム3選をご紹介


アームリングだけでは心配という方や、浮き輪だけでなくもっと他のアイテムを使ってプールや海を楽しみたいという方のために、併用できるアイテム3選ご紹介していきます。
ご紹介するなかでもプールなどでは使用禁止の場所もあるのでご了承ください。
ライフジャケットを併用


アームリングを使用している場合、ライフジャケットを併用するとさらに安全性が増します。
ベルトはついていますが、子どもの場合スルッと抜けてしまう可能性があるので、サイズを間違えない様にご注意ください!
浮き輪の場合、ライフジャケットを着ていると浮き輪がキツくなってしまう可能性があるので事前に確認しておきましょう。
もしも浮き輪から抜けてしまっても、ライフジャケットを着ているので安心ですが、子どもが使用している際は絶対に目を離さないようにお願いします。
桜マークのついたライフジャケットだと小型船舶にも使用できるのでプールや海で遊ぶ以外にも釣りなどで小型船に乗る際、使用できます!
水上ハンモックを併用


こちらはアームリングを使用している際に使えるアイテムとなっています。
水上で揺られながら寝ると気持ちいいでしょうね♪
水上ハンモックは耐荷重制限があり、対象年齢もあります。
耐荷重:200キロ
対象年齢:15才以上
落ちる可能性もあるので十分気を付けながらご使用お願いいたします。
プールスティックを併用


アームリングを使用する場合、プールスティックも使用すると浮き輪の代わりにもなります。
浮き輪よりも腕を引っかける部分の面積が狭いので、小さい子どもには短くて細いプールスティックが適してます☆
サイズは短いのから長いのまであり、太さも細いのから太いのまであります。
浮き輪を使用している場合はプールスティックが必要ないかも知れないですが、曲げることもできるので色々な使い方ができます。
アームリングと浮き輪どっちがいい?併用していいアイテム3選をご紹介!まとめ


海やプールで使用するのにアームリングと浮き輪どっちがいいか調査した結果がこちらになります。
- アームリングは小さい子どもに向いている
- 大人は浮き輪がおすすめ
アームリングと浮き輪がどっちがいいか悩みますが、それぞれメリット・デメリットがあるので、お子様や自分に合ったアームリング・浮き輪を探してみてはどうでしょうか?
そして、少し物足りない・違うアイテムも併用して使いたい場合はこちらになります。
- ライフジャケット
- 水上ハンモック
- プールスティック
これらを使用して、海やプールを満喫してください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。