
小学生との旅行は楽しいけど『荷物が多い・子どもが退屈する』などママの悩みも多いですよね。



この記事では実際に小学生ママが持って行って本当に役立ったグッズを10個紹介します。
これから家族旅行に行く予定があるママやパパにとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
「荷物が多すぎて困る」、「何を持っていけばいいかわからない」と悩んでいる方は必見ですよ♪
小学生のママが実際に持って行って助かった!旅行の便利グッズ10選


「小学生との旅行、何を持っていけば安心かな?」って悩むママ、多いと思います。



小学生は幼児ほど手はかからないけど、まだまだ「疲れた〜」「退屈〜」「お腹すいた〜」のオンパレード!
そんなときに助けてくれるのが小学生にぴったりの便利グッズなんです。
ここでは実際に私や、小学生を子どもに持つママが旅行で役立ったと感じたアイテムを10個まとめました。
選ぶときに気になる「価格」や「売っている場所」も一覧表にしているので、まずはざっとチェックしてみてください♪
【小学生向け旅行便利グッズ一覧表】
商品名 | 特徴 | 価格 | 販売場所 | 対象年齢 | 注意点 |
---|---|---|---|---|---|
Coleman子ども用リュック | 軽量&反射材付き、安全性◎ | 約2,500円 | Amazon、楽天、イオン | 6歳〜 | 荷物を詰めすぎると肩が痛くなる |
キャプテンスタッグ折りたたみ座布団 | コンパクトで持ち歩きやすい | 約800円 | スポーツ用品店、ホームセンター | 全年齢 | 薄いので長時間は不向き |
クレヨラトラベルお絵描きセット | 水性マーカー&ミニノート付き | 約1,500円 | トイザらス、Amazon、楽天 | 5歳〜 | ペン先で服を汚さないよう注意 |
UNO(ウノ)カードゲーム | 家族で楽しめる定番ゲーム | 約1,000円 | トイザらス、家電量販店 | 7歳〜 | 紛失防止にジッパー袋へ収納 |
MOGU子ども用ネックピロー | 低反発で首を支える | 約2,000円 | Amazon、楽天 | 6歳〜 | 洗濯できるカバーがおすすめ |
サーモス子ども用水筒(ストロー付き) | 保冷力抜群でこぼれにくい | 約3,500円 | イオン、Amazon、楽天 | 6歳〜 | 熱い飲み物はNG |
ハンディファン(無印良品) | 軽量で風量3段階調整可能 | 約2,000円 | 無印良品、Amazon、楽天 | 6歳〜 | バッテリー切れに注意 |
GENTOS子ども用ネックライト | 首にかけられて両手が空く | 約1,800円 | ホームセンター、Amazon | 6歳〜 | 光を直視しないこと |
くもんの夏休みドリル(ミニ版) | 移動中にも取り組める | 約700円 | 書店、Amazon、楽天 | 小学生全学年 | 無理にやらせないこと |
おやつポーチ(100均) | 自分のおやつを持てる特別感 | 約300円 | ダイソー、セリア | 全年齢 | 食べ過ぎに注意 |
つぎに10個の便利グッズを詳しくご紹介していきます!
【Amazonや楽天】子ども用リュック&ショルダーバッグ


子ども用リュックは「自分の荷物は自分で持ちたい」という小学生の気持ちを尊重できるアイテム!
軽量で肩に負担が少なく、反射材も付いているので夜道でも安心。



旅行中に「自分専用」があると責任感も芽生えます!
【注意点はこちら】
- ついつい親が詰め込みすぎてしまいがちになるので要注意。
【スポーツ用品】折りたたみ座布団


折りたたみ座布団は行列や休憩時に「ちょっと座りたい」を叶えてくれる救世主。



観光地って意外とベンチが埋まっていることが多いですよね。
折りたたみ座布団があると、地面でも気軽に腰かけられて便利なんです!
【注意点はこちら】
- 厚みがそこまでないので長時間はお尻が痛くなります。
【トイザらス】トラベル用お絵描きセット


トラベル用のお絵描きセットは移動中の退屈を解消する最強アイテムです。



電車や飛行機の移動時間は子どもにとって長く感じるものですよね。
クレヨラのセットは水性マーカーで服についても落ちやすく、スケッチブックも小ぶりで持ち運びやすいので安心!
【注意点はこちら】
- 狭い座席で色を使うので、ペン先で周囲を汚さないようティッシュを一緒に持っておくと安心!
【トイザらス】カードゲーム・ミニゲーム


トランプやUNOなど、家族で盛り上がれる小さいゲームはホテルの夜に大活躍。



スマホゲームよりアナログな遊びの方が旅の思い出になります。
UNOはトランプよりルールが簡単で小学生でもすぐ覚えられるので、旅先の夜が盛り上がります。
実際にホテルでUNOをしたママからは「大盛り上がりだった」という声も!
【注意点はこちら】
- カードはかさばらないけど、無くしやすいのでジッパー袋にまとめて収納すると安心。
【Amazonや楽天】子ども用ネックピロー


長距離移動では眠くなる子どもも多いので、首が痛くならないネックピローは便利。
自分の好きなキャラのものだと、旅行気分もアップします♪



バスや新幹線で寝てしまうと首がガクンとなりがちです。
MOGUのネックピローは低反発で支えがしっかりしているので、子どもがぐっすり寝ていても安心。
【注意点はこちら】
- カバーが洗えるタイプを選ばないと、汗で臭いやすくなるので注意。
【イオン】マイボトル&ストローつき水筒


小学生は喉が乾きやすいので水分補給は必須。
ストロータイプの水筒なら、移動中でもこぼさず飲めます。



お気に入りのデザインにすると喜んで持ってくれます。
サーモスは保冷力が高く、炎天下でも冷たいまま飲めるのが魅力♪
ストロー式は移動中でもこぼさず飲めるので便利。
子どもが自分で飲みやすい形状なのもポイントです!
【注意点はこちら】
- 熱い飲み物を入れるのはNG。
- 中栓が外れやすいので定期的にチェックしておくと安心です。
【無印良品】ポータブル扇風機(ハンディファン)


ポータブル扇風機(ハンディファン)は夏の旅行の必須アイテム!



子どもは大人より体温が高く、すぐ「暑い〜」と不機嫌になることもありますよね。
無印のハンディファンは軽量で、首掛けにもできるので両手が空き安心。
観光地の炎天下でもこれがあるだけで全然違います!
【注意点はこちら】
- USB充電なので、バッテリー切れ対策にモバイルバッテリーもセットで持っていくと安心です。
【ホームセンター】子ども向けネックライト


子ども向けネックライトは夜の散歩や暗い場所で便利。



キャンプや花火大会にも使えます!
懐中電灯だと親任せになるけど、首掛けライトなら子どもも「自分で持ってる感」があって安心。
夜間の移動やキャンプで活躍する安全グッズ。
手持ちの懐中電灯だと親が持つことが多いですが、首掛け式は子ども自身で使えるのがメリット!
【注意点はこちら】
- 強い光を直接目に当てると危険なので、使用前に必ず説明してあげることが大事です。
【書店】 旅行用宿題セット(ミニ文具)


小学生の旅行あるあるが「宿題問題」。
旅先でやりたいと言い出すこともあるので、鉛筆・消しゴム・ドリルを少しだけ持っていくと安心です。



意外と旅の合間にやると集中できることも!
「宿題やる!」にすぐ対応できるお助けアイテムです。
【注意点はこちら】
- 無理にやらせると不機嫌になるので、あくまで子どもがやりたいとき用として持っていくのがベストです。
【ダイソー】おやつポーチ


100均のおやつポーチはサイズ感がちょうどよく、子どもに「自分で選んだお菓子」を入れさせると嬉しそうに持ち歩きます。



好きな絵柄で子どものテンションも上がります♪
移動中のご機嫌取りにも大活躍!
【注意点はこちら】
- 好きなお菓子を詰めすぎてしまうと、すぐに食べ尽くして「もうない!」と騒ぐので、量を調整して入れるのがコツです。
荷物を減らす工夫と整理のコツをご紹介!


子連れ旅行でありがちなのが「とにかく荷物が多い!」という悩み。



特に小学生ママは持ち物がどんどん増えてスーツケースがパンパンになりがちです。
そこで今回は、実体験から学んだ「荷物を減らす工夫と整理のコツ」をご紹介します。
これを実践するだけで、スーツケースにゆとりが生まれ、移動もぐっとラクになりますよ。
【荷物を減らすコツ】
- 服は着回しを意識→ 2〜3日ならトップス2枚+ボトム1枚で十分。
- 現地調達を優先 → ドラッグストアで手に入るものは持っていかない。
- 使い切りサイズを活用 → 歯磨き粉やシャンプーは試供品サイズに。
- 専用ポーチを用意 → 子どもにおやつや小物を分担させると整理しやすい。
- 「もしも」は厳選 → 「使うかも?」より「絶対使う」ものだけ持つ。
- 圧縮袋を活用 → 着替えやタオルは圧縮するとカバンが半分の厚みに。
- 手荷物は最小限 → 移動中に本当に必要なもの(財布・チケット・おやつ)だけ。
こうしたちょっとした工夫で、荷物はぐっと減らせます!
小分け収納のポイントは3つ
旅行先で「あれどこいった?」とゴソゴソ探す時間、地味にストレスですよね。



特に小学生の子どもは親に「ママ、ハンカチどこ?」「絆創膏ある?」と聞いてくるので、すぐ取り出せる収納が大切なんです。
そこで私が実践しているのは小分け収納!
100均や無印のファスナーポーチを使い、用途別に分けておくと本当に便利なんです!
【小分け収納のポイントはこちら】
- おやつポーチ→ 子どもに渡して自己管理
- ケア用品ポーチ→ 絆創膏、常備薬、除菌シートをまとめる
- 文具ポーチ→ 宿題用の鉛筆や消しゴム
といった具合です。
さらに、ポーチごとに色を変えるのもおすすめ。
例えば「青=ケア用品、赤=おやつ」と決めると、子どもが見てもすぐわかるので、親の手を借りずに探せます。
小分け収納は親子のストレスを減らし、旅行をより快適にしてくれますよ♪
圧縮袋とお土産スペース確保の工夫
旅行の帰り道に必ず増えるのがお土産。
買ったお菓子やキーホルダー、気づいたらバッグがパンパン!という経験、ありますよね。
私はこれを何度も繰り返し、今は「最初からお土産用スペースを作る」というルールにしています!
やり方はシンプルで、まず服やタオルは圧縮袋に入れて出発すること。



100均や無印で買える手押しタイプの圧縮袋でも十分効果あり!
出発時は圧縮して荷物を半分にしておくと、帰りに袋を開ければその分お土産スペースが確保できるんです。
また、旅行に持っていく服は「着古した服」をあえて選ぶのもコツ。
旅行中に使って処分してしまえば、その分スペースが空くので帰りがラクになります。
さらに、スーツケースの中には必ず「エコバッグ」を入れておきます!
お土産を買いすぎたときに仕分け用バッグとしても活躍するし、現地のスーパーでの買い物にも使えて一石二鳥。
こうした工夫をするだけで「お土産が入らない!」というピンチを防げます。
旅行は帰りがいちばん疲れているので、事前の工夫がママを助けてくれますよ♪
旅行トラブルを減らす便利グッズの使い方


小学生との旅行は、楽しい時間と同じくらい「思いもよらないトラブル」にも出会います。
そんな経験を経て強く思うのは、「便利グッズは持っているだけじゃ意味がない」ということ。



正しく使ってこそ、本当にママと子どもを助けてくれるんです。
ここでは旅行中によくあるトラブルを防ぐための「便利グッズの使い方ポイント」を整理しました。
【便利グッズの使い方ポイント】
- すぐ出せる場所に入れる
救急セットやレインコートは、スーツケースではなくリュックの外ポケットへ。 - 事前に試し使いをしておく
子ども用水筒や首掛け扇風機は、自宅で一度練習して慣れさせると安心。 - 子どもに「自分のもの」と認識させる
ポーチやグッズを色分けして渡すと、親に頼らず使える。 - 使い切り&使い捨てを活用
除菌シート、冷却シートなどは使い捨てが便利で荷物も減らせる。 - 想定シーンをイメージして準備する
「乗り物酔いしたとき」「雨に降られたとき」などをシミュレーションして、すぐ取り出せる場所にセット。 - 帰り道のことも考えて使う
圧縮袋やエコバッグは「お土産用」と決めて残しておく。
このように、ただ「持っていく」だけではなく「どこに入れるか」「どう子どもに使わせるか」まで考えておくと、旅行中の小さなトラブルをぐっと減らせます!
次の章では、私の体験談を交えながら具体的な便利グッズの活用法をご紹介していきます♪
ミニゲームと乗り物酔いグッズで移動中のトラブル防止!
旅行で一番トラブルが起きやすいのは、やっぱり移動中。



バスや飛行機で「暇を持て余す」「酔ってしまう」「お菓子をこぼす」など、ママは気を抜けません!
私が実際に助かったのは、「暇つぶし用のミニゲーム」と「乗り物酔いグッズ」です。
暇つぶし用には、カードゲームやお絵かきボードが大活躍。
ポイントは、音が出ない・コンパクト・一人でもできること。
うちの子は「ナンプレの子ども版」を持たせたら、夢中で遊んでいて移動があっという間でした♪
乗り物酔い対策では、酔い止めバンドと酔い止め薬を併用。
バンドは手首に巻くだけで子どもも嫌がらず使えましたし、薬は小児科で事前に相談して持参しました。
注意点は「症状が出る前に使う」こと。
発症してからでは効果が薄いので、移動前に早めに対応するのがコツです。
また、移動中は意外と「飲み物をこぼす」トラブルが多いので、ストロー付きの水筒が便利でした!



座席で傾けずに飲めるので安心。
こぼしたとき用にミニタオルも座席ポケットに入れておくとさらに安心です。
移動中のトラブルは完全には避けられませんが、ちょっとした準備と「出しやすさ」を意識した収納で、子どもも親も余裕を持って過ごすことができますよ♪
宿泊先&外出先でのトラブル対策
旅行中は宿泊先や観光地でも小さなトラブルが起こります。
私が経験したのは「子どもがベッドから落ちた」「服を汚した」「雨で靴が濡れた」など。
そんなとき助けてくれたのが、簡易ベッドガード・速乾タオル・折りたたみレインブーツでした。
宿泊先では大人用ベッドが高くて子どもが落ちそうになることも…。
旅行前にネットで買った「折りたたみベッドガード」を持参したら安心して眠れました。



空気で膨らませるタイプなら軽くてかさばりません!
服の汚れ対策には、速乾タオルとシミ取りシート。
食事中にケチャップをこぼしたとき、すぐシートで拭いてタオルで乾かせば、替えの服に頼らず済みました。
替えをたくさん持つより、ケアグッズで対応する方が荷物も減らせて一石二鳥♪
さらに、外出先で急に雨に降られて靴がぐっしょり濡れたこともありました。
普通のレインブーツは荷物になりますが、折りたためるタイプならリュックに常備可能。



実際、旅行先の公園で急な夕立に遭ったときに役立ちます!
宿泊先や観光地でのトラブルは、「その場でどう対応できるか」がカギ。
小さなグッズをうまく活用することで、子どもの不機嫌や親のストレスを最小限にできます!
私の実感としては、「安心感のある便利グッズがあるだけで旅行の楽しさが2倍になる」と言っても大げさではありません!
【小学生との旅行】持って行ってよかった便利グッズ10選|ママの実体験レビューまとめ


今回の記事では、旅行に持って行って助かった便利グッズ10選を実際の私の体験も元にご紹介しました。
【小学生向け旅行便利グッズ一覧表】
- 子ども用リュック&ショルダーバッグ
- 折りたたみ座布団
- トラベル用お絵描きセット
- カードゲーム・ミニゲーム
- 子ども用ネックピロー
- マイボトル&ストローつき水筒
- ポータブル扇風機(ハンディファン)
- 子ども向けネックライト
- 旅行用宿題セット(ミニ文具)
- おやつポーチ
ご紹介したグッズはどれも小学生の子にも、親にも助かる便利グッズばかり!



そして何より、ママ自身がラクになれば家族の思い出はもっと素敵なものになりますよ♪
旅行は荷物と準備で決まります。
小学生との旅行グッズに迷ったら、この記事の10選を参考にして快適に旅を楽しんでください!
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