
朝って毎日バタバタ!
時間との戦いですよね…。



今回の記事では、ママさんたちのリアルな家事ルーティンを時系列で紹介しつつ、「時短のコツ」と「便利グッズ」をまとめてみました!
ただ「早く動く」だけじゃなく、無理なく続けられる時短のコツや、家族みんながラクになる便利グッズをどーんとご紹介!
ぜひこの記事を最後まで読んで、今日から一緒にできる簡単家事をチェックしてくださいね♪
毎日の朝をラクに!主婦のリアル家事ルーティン


朝って、どうしてこんなに慌ただしいんでしょうね。



「あと5分寝たい」「子どもが起きない」「お弁当まだだった!」と、毎朝がまるで運動会…。
私も以前は、目覚ましが鳴ってから家を出るまで、ずーっとバタバタでした。
でもあるとき、朝のドタバタって、実は「朝だけのせい」じゃないかも…ってことに気づいたんです。
そこから少しずつ、自分の生活リズムに合わせたルーティンを作るようになりました。
ここでは、私が実際に続けている「朝をラクにするリアル家事ルーティン」を紹介します♪



完璧にこなす必要はありません!
どれか一つでも取り入れれば、明日の朝がちょっと穏やかになるはず♪
【筆者のリアル家事ルーティン(平日バージョン)】
時間帯 | やること | ちょっとしたコツ |
---|---|---|
5:30〜6:00 | 起床・身支度・洗濯スタート | 夜に洗濯予約。起きたら干すだけ! |
6:00〜6:30 | 朝食&お弁当づくり | 冷凍ストックで“焼くだけ・詰めるだけ”。 |
6:30〜7:00 | 家族起床・朝食タイム | 食器は食洗機へ直行。片付け時間を短縮。 |
7:00〜7:30 | 洗濯干し・軽い掃除 | ドラム式乾燥なら「干す作業ゼロ」。 |
7:30〜8:00 | 自分の身支度・登校・出勤準備 | 前夜に服と持ち物をセットして焦らない。 |
ポイントは、時間を増やすのではなく、「迷わない仕組み」をつくること!



ルーティン化することで「次に何をするか考える時間」が減り、自然と時短になります♪
バタバタしない朝をつくる!夜準備のコツを7つご紹介
朝をラクにする最大のカギは、「夜の過ごし方」にあります。
寝る前のたった5〜10分をうまく使うだけで、翌朝が驚くほどスムーズに!
【夜のうちにやっておくとラクなこと7つ】
- 洗濯予約をセット
→朝起きたら「洗濯が終わってる」状態に。干すだけでOK! - 朝ごはん&お弁当の下準備
→お米を研いで炊飯予約、具材をカットして冷蔵庫へ。
朝は“詰める・焼く・温める”だけに。 - 服と持ち物のセット
→翌朝の「何着よう?」をなくす。子どもの制服・ハンカチ・名札も一緒に。 - 玄関チェック&ゴミの準備
→朝のゴミ出しをスムーズに。忘れ物も防げます。 - 朝使う家電をセット
→ポットに水を入れておく、トースターにパンを置くなど、ワンタッチで朝が始まる準備を。 - 冷蔵庫の中を“朝優先モード”に整理
→朝使う食品を取り出しやすい位置に。迷う時間をゼロに。 - 翌日の予定をざっくり確認
→天気や持ち物をチェックしておくだけで、朝のバタバタが減ります。
【注意点】
- 夜にやりすぎると逆に疲れるので、「できる範囲だけ」でOK!
- 家族を巻き込んで“みんなで夜準備”するのも◎。
- 習慣化するまで3日くらいは「ちょっとめんどくさい」と思うけど、慣れると自然に手が動きます。



「夜にがんばる」ではなく、「夜にちょっと未来の自分を助ける」イメージでOK!
5分先回りするだけで、朝の自分にありがとうって言いたくなります♪
朝をスムーズに回す行動ルーティンのコツ
夜の準備ができたら、次は「朝の動き方」を整える番。
ポイントは、「やる順番を決める」&「動線を短くする」こと!
【スムーズに回る朝ルーティンのポイント6つ】
- 「固定順序」を決めて迷わない
→起きたら洗顔→洗濯→朝食準備→子ども起こす、など“流れ”を一定に。 - “ながら家事”で時短する
→歯磨きしながら洗面所を拭く、湯を沸かしながらお弁当詰めなど、時間を重ねて使う。 - “朝やらない家事”を決める
→掃除機や片付けは夜に回す。 - 動線を最短にする
→洗濯機の近くに干し場、キッチンにお弁当箱収納など、“取りに行く時間”を省略。 - 家族の動きとぶつからないルートをつくる
→朝の洗面所争奪戦を防ぐため、順番やタイミングを調整。 - “リセット時間”を5分だけ確保する
→家族が出たあとにテーブルとシンクを整える。
【注意点】
- “ルーティンを守る”ことが目的にならないように。体調や予定に合わせて柔軟に変えてOK。
- 家族が起きる時間や出発時間がズレても、焦らないよう“優先順位”を決めておくと安心。



朝を制するコツは「自動化」と「省エネ」!
何も考えずに動ける仕組みを作るだけで、驚くほど穏やかな朝に変わります♪
もうバタバタしない!朝をラクにするおすすめ時短テク


時間が足りないと感じる朝って、ほとんどの主婦が経験してますよね。



子どもの支度、自分の身支度、洗濯に朝食、ゴミ出し…。
すべてを完璧にこなそうとすると、朝の1時間なんて一瞬で終わってしまいます。
でも実は、時短はひとつひとつの家事を「早くやる」より、「考えなくてもできる状態」にしておくほうが、ずっと効率的なんです!
ここでは、私が実践して効果を感じたリアルな時短のコツを紹介します。



どれも特別なことじゃなくて、「いつもの家事のやり方を少し変えるだけ」で実現できるものばかりです♪
【筆者が実践しているリアル時短ポイント5つ】
- “考えない朝”を作る
→服・持ち物・朝食メニューを前夜に決めておく。朝は動くだけ! - “ながら家事”で時間を重ねる
→歯磨きしながら洗面所掃除、湯沸かし中にお弁当詰めなど、「ついで」で完結させる。 - “やらないことリスト”を作る
→朝に掃除機かけない、完璧な朝食を目指さない、SNS見ない(笑)。やめるだけで時間が増える。 - 家電に頼る勇気を持つ
→食洗機・乾燥機・電気ケトル…「ボタン1つで終わる家事」はどんどん任せる! - 家族を“家事メンバー”にする
→自分一人で抱えない。“手伝ってもらう”ではなく“担当制”にして分担。
大切なのは、「がんばる時短」より「自然に続く時短」を目指すこと!



無理に全部やらなくてOK!
1つずつ取り入れていくのが成功のコツです。
忙しい朝を救う!仕組み化の時短術
時短の基本は「仕組み化」すること!
仕組み化することで、同じ家事を毎回考えずに済む!



この仕組みがあるだけで、朝の「どうしよう?」が一気に減ります!
【仕組み化でラクになるポイント】
- 朝のルーティンを固定する
→「洗濯→朝食→子ども支度→自分支度」と順番を決めて、迷いゼロ。 - 家事の動線を最短に整える
→洗濯機の隣に干しスペース、キッチンに弁当グッズをまとめるなど、“移動距離”を減らす。 - 「出しっぱなし収納」でOKにする
→毎朝使うもの(ドライヤー・歯ブラシ・タオル)は取り出しやすく。しまう手間を省く。 - 同じ動きをまとめる
→「階段を上がるときはついでに2階の片付け」など、動作を“ひとまとめ”にして効率化。 - 曜日ごと家事ルールを決める
→「月曜は掃除、火曜はシーツ洗い」など、日替わり家事にして“毎朝の判断”をなくす。 - 朝の家事を“終了時間”で区切る
→「7:30までに全家事を終わらせる」と時間を決めると、集中力が上がります。
【注意点】
- 仕組み化を完璧にしようとしすぎるとストレスに。最初は“ラクな1箇所だけ”でOK。
- 家族が関わる部分は、まず説明して共有を。自分だけが仕組みを把握していると続きません!



時短は「スピード」より「思考の削減」が大切!
考えないで動ける仕組みを作ることが、究極の朝ラクテクです♪
今日からできる!ズボラ時短テク&小ワザ集
時短のコツといっても、実はちょっとしたズボラ技の積み重ねが最強なんです!



完璧を目指すより、「手抜き上手」になることが賢い時短術!
【おすすめズボラ時短テク】
- 朝食は“定番化”で悩まない
→「月〜金は固定メニュー」にするだけで、迷う時間ゼロ! - タオルはたたまず立てて収納
→“丸めてポン”でOK。見た目もスッキリして出し入れラク。 - 洗濯物は干す前に“人別ハンガー”にかける
→干す・取り込む・収納が一瞬で終わる! - 買い物は週1まとめ買い+冷凍ストック
→「買い物がない日」が増えるだけで、平日の余裕が違う。 - シートタイプ掃除用品を常備
→朝5分の“ながら拭き”でリビングがキレイに保てる。 - お弁当は“前夜の残り物アレンジ”で十分
→「冷凍食品+前夜おかず」で立派なお弁当に。 - “置きっぱなし”ゾーンを決める
→玄関やリビングに「とりあえず置き場」を作って、朝の“探し物時間”をなくす!
【注意点】
- 「ズボラ=悪」ではありません。続けられる仕組みが“正解”です!
- 家族の協力があると、ズボラでも回る家庭に変わります!



「ちゃんとやらなきゃ」を手放すと、朝がほんとにラクになります♪
「時短」はがんばることじゃなく、「自分に優しくすること」なんですね!
朝の家事がスイスイ進む!主婦に人気の便利グッズ5選


「朝の家事、気づけばあっという間に時間が過ぎてる…!」なんて、あるあるですよね。



朝ごはんを作って、お弁当を詰めて、洗濯回して、子どもを送り出して、自分の支度もして…と、主婦の朝は戦場。
だけど、実はちょっとした便利グッズを取り入れるだけで、びっくりするほどスムーズに動けるようになります。
私自身、朝バタバタして「もう無理〜!」と何度も思っていました。



でもある日、SNSで見つけた便利アイテムを取り入れたら、朝の流れが劇的にラクに!
今では朝ごはんの時間にも余裕ができて、子どもとゆっくり話す時間まで取れるようになりました。
ここからは、そんな「朝がラクになる」リアル主婦目線の便利グッズを5つご紹介します。
まずはこちらの表をチェックしてみてください♪
【朝の家事が進むおすすめ便利グッズ】
商品名 | 特徴 | 価格(税込) | 売っている場所 |
---|---|---|---|
山崎実業「TOWER マグネット洗濯ハンガー収納ラック」 | 洗濯ハンガーをまとめて浮かせる収納で“探す時間ゼロ” | 約2,200円 | Amazon・楽天・ニトリ |
アイリスオーヤマ「電気圧力鍋 2.2L」 | 材料を入れてボタンを押すだけ!朝の調理が自動化 | 約13,000円 | 家電量販店・Amazon |
無印良品「ポリプロピレン仕切りスタンド」 | お弁当グッズや食器を“立てて収納”で出し入れラク | 約690円 | 無印良品店舗・ネットストア |
サーモス「真空断熱スープジャー」 | 朝に仕込んで昼まであつあつ!お弁当作り時短に | 約2,800円 | ロフト・Amazon・ヨドバシ |
ニトリ「立つほうき&ちりとりセット」 | コンパクトでパッと掃除できる!忙しい朝にも◎ | 約1,490円 | ニトリ店舗・公式通販 |
1:朝の準備がスムーズに!「TOWER マグネット洗濯ハンガー収納ラック」





「洗濯ハンガーどこ!?」って朝から探した経験、ありませんか?
このTOWERシリーズの収納ラックは、洗濯機の横にマグネットでピタッと貼るだけ。
バラバラになりがちなハンガーを一か所にまとめられるので、「探す手間ゼロ」で洗濯がすぐ始められます。
【おすすめポイント】
- マグネットで簡単取り付け(工具いらず!)
- ハンガー以外にも洗濯ネットやピンチも一緒に収納可能
- 洗濯機周りがスッキリ見える
【注意点】
- 強力マグネットとはいえ、満載にするとズレることも。重さには注意!
- 洗濯機の側面が金属以外だと取り付けできない場合あり



「朝の5分短縮」が積み重なると、週に30分以上の時短に!
見た目もスッキリするから、気分まで上がる優秀アイテムです♪
2:ながら家事の味方!「アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 2.2L」


「朝から煮込み料理なんて無理!」って思いますよね。
でもこの電気圧力鍋だと、朝ごはんの支度と夕飯の下ごしらえが同時進行できるように!
具材と調味料を入れてボタンを押すだけ。



ほっといても自動で完成してくれるから、ほかの家事が進められます♪
【おすすめポイント】
- タイマー設定で“朝セット→帰宅時完成”も可能
- 圧力調理・蒸し・無水・スロー調理がこれ1台でOK
- 火加減を見なくていいから子ども対応中でも安心
【注意点】
- 鍋のパッキン部分は定期的な交換が必要
- サイズが大きめなので、収納スペースを確保しておくと◎



「ながら家事」を叶えてくれる、まさに神アイテム!
カレーや煮込み料理の味も本格的で、手抜き感ゼロなのがうれしい♪
3:お弁当づくりが劇的にラクに!「無印良品 ポリプロピレン仕切りスタンド」


朝の忙しい時間に「お弁当箱どこ?」「フタが見つからない!」と探すのって、意外と時間ロスですよね。



そんなプチストレスを一気に解消してくれるのが、無印良品の「ポリプロピレン仕切りスタンド」。
フライパンや皿立てとしても人気ですが、じつはお弁当グッズ収納にも最適なんです!
タッパーやお弁当箱を立てて収納できるので、パッと見て取り出せる。
朝のバタバタがぐっと減ります!
【おすすめポイント】
- 「立てる収納」で見やすく取り出しやすい
- プラスチック製で軽く、丸洗いもOK
- 幅が調整できるので、棚や引き出しにもピッタリ
【注意点】
- スリムタイプは軽量なので、重めの皿収納には不向き
- 棚の奥行きに合わないと倒れやすいので、サイズ確認を!
我が家では、弁当箱・おかずカップ・水筒のパーツを「カテゴリーごとに立てる収納」に変更。



探す手間が減って、朝のキッチンでの動きがスムーズに。
見た目も整ってテンションが上がるので、朝から気分よくスタートできます!
4:お弁当の救世主!「サーモス 真空断熱スープジャー」


「お弁当のおかず、マンネリ気味…」「温かいスープも持たせたいけど、朝は時間がない!」



そんな悩みを解決してくれるのが、サーモスの「真空断熱スープジャー」。
朝に具材とお湯を入れるだけで、お昼にはしっかり「あったかスープ」が完成。
火を使わず、調理の手間を大幅カットできるので、忙しい朝にもぴったり。
【おすすめポイント】
- 保温・保冷どちらもOKで、1年中使える
- 食洗機対応モデルもあり、お手入れ簡単
- シチューや雑炊など、スープ以外のメニューにも応用可能
【注意点】
- 熱湯を注ぐ際はやけどに注意(必ず予熱を!)
- 中栓やパッキンは消耗品。におい移りが気になるときは早めに交換を
前の晩に野菜スープを仕込んで、朝に温め直してスープジャーへ。



それだけで「お弁当+スープ」が完成しちゃいます!
5:ながら掃除ができる救世主!「ニトリ 立つほうき&ちりとりセット」





朝ごはんのあとって、パンくずやごはん粒が床にポロポロ…。
そのままにして出かけるのはイヤだけど、掃除機を出すのは面倒。
そんな時に活躍するのが、ニトリの「立つほうき&ちりとりセット」です!
名前の通り、自立するのでスッと立てておけてすごく便利なんです!



キッチンやダイニングの隅に置いておけば、気づいたときに「秒で掃除」ができます。
【おすすめポイント】
- 自立するから置き場に困らない
- ほうき部分が柔らかく、フローリングを傷つけない
- コンパクトで軽いので、子どもでも扱いやすい
【注意点】
- ちりとり部分の静電気でゴミが付きやすいことも
- 外用には向かないので、室内専用として使うのが◎



「あとで掃除しよう」と思うとどんどん汚れが増えるけど、このセットを置くと気づいたときにすぐサッと掃除ができます!
結果的に「週末の大掃除」がラクになるという、うれしい副産物まで♪
「朝がラクになる」主婦のリアル家事ルーティン|時短のコツと便利グッズ5選まとめ


今回の記事では、朝がラクになる主婦のリアルルーティンや、筆者がおすすめする時短のコツなどをご紹介しました!
【筆者が実践しているリアル時短ポイント】
- “考えない朝”を作る
- “ながら家事”で時間を重ねる
- “やらないことリスト”を作る
- 家電に頼る勇気を持つ
- 家族を“家事メンバー”にする
また、家事がラクになる便利グッズ5つもご紹介しました。
【家事がラクになるおすすめ便利グッズ】
- 山崎実業「TOWER マグネット洗濯ハンガー収納ラック」
- アイリスオーヤマ「電気圧力鍋 2.2L」
- 無印良品「ポリプロピレン仕切りスタンド」
- サーモス「真空断熱スープジャー」
- ニトリ「立つほうき&ちりとりセット」
今回紹介したように 少しの工夫や便利グッズ を取り入れるだけで、バタバタしていた毎日がびっくりするほどラクになります!
家事の正解はひとつじゃありません。



毎日のリズムや家族構成、家の広さによっても全然違いますよね!
だからこそ、他の主婦さんのリアルな工夫や、お気に入りアイテムを参考にしながら、自分に合った家事ルーティンを見つけていくことが一番大事なんです♪
この記事を参考に焦らず、無理せず、自分らしく、「頑張らなくても回る朝」を育ててみてはいかがでしょうか?